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SPECIAL INTERVIEWスペシャルインタビュー

小さなカイゼンで、大きな仕事を解く。 トヨタグループだからこそ チャレンジできる、 新しいITの仕事を求めて

調 郁奈
  • 新卒入社
  • ファイナンス

Voice from Engineer

高校生の頃に体験したプログラミングの授業でITに興味を持った調さん。文系大学を卒業後、就職先に決めたのがトヨタシステムズ。
手厚い研修でプログラミング言語を学び、現在はシステム設計に携わります。トヨタグループのIT企業で働く魅力、今後の目標を訊きました。

  1. 01 入社のキッカケ トヨタグループだからできる
    大きな仕事にチャレンジしたい

    私は2016年、新卒で入社しました。大学は経済学部なので、専門的にプログラミングを学んだわけではありません。ですが高校の授業でプログラミングに触れ、その時に「自分には適性があるのかも?」という気持ちが芽生えました。その思いは就職活動で業種、会社を選ぶ際の指針になりました。「ITで働きたい」、「トヨタシステムズなら、トヨタグループならではの大きな仕事にチャレンジできるかもしれない」との思いが入社の決め手でした。自分のやりたい思いを信じ、文系も理系も関係なく飛び込んだんです。それに育休制度も充実していて、長く働き続けられるという安心感もありました。
    入社後、最初に3ヶ月かけて基礎となるプログラミング言語を学べます。その後、定期的に実践的な研修も加わり、研修期間は約1年に及びます。文系出身者でも研修が手厚いですから、安心して飛び込めます。それに研修中は、これまでの知識、理解度に応じて理系出身と文系出身で分けてくれます。文系で学んでいる学生の方でも、「IT業界で活躍したいと思うなら、臆することはありません!」と、いち先輩として伝えたいですね。
  2. 02 仕事のやりがい テスト開発を乗り越えて
    本番稼働で得た達成感

    私の所属部署では、自動車ローン、リース、クレジットカードなどトヨタファイナンスのビジネスをITで支えています。
    新卒社員の1年をかけた基本研修が済むと、部でさらに2年ほどシステム開発業務に携わりました。下地となる知識を学んだ上で、3年目から今の設計、システム担当になりました。主に割賦・リース業務、カスタマーセンターが使用する画面維持に携わっています。また、保守サービスの維持運用も大きな仕事。レガシーシステム(※過去の技術で構築されるシステム)の切り替えにも取組んでいます。
    私の仕事はシステム全体の一部を担うため、当然、私のミスは全体に影響を及ぼします。部に配属後、本番稼働を前にした開発テストに携わりました。自分の遅れ、ミスは周囲全体に影響を及ぼすため、仕事は大変でした。それでも、無事に本番稼働したのを見届けると、とても達成感がありました。
    一方、仕事をするうえでオン・オフの気持ちの切り替えは大切。私は仕事量を見て、始業や就業時間を決められるフレックスタイム制を利用して、仕事とプライベートのメリハリをつけるよう心掛けています。それにトヨタシステムズはオン・オフの切り替えがしやすい、自分に合わせて働ける会社だと感じています。
  3. 03 +Sで、わたしが『解く』もの 小さなカイゼンの積み重ねが
    大きな仕事への近道

    入社2~3年目の頃、「カーシェアリング」という言葉を社内で耳にし「新しいシステム開発が、どんどんと求められているな」と感じました。
    ITがクルマに携われる領域が増え、社内には新しいことにチャレンジしようという機運が高まっています。漠然と「トヨタにしかできないITの大きな仕事に携われるかな」と考えて入社した私にとって、今の流れは願ってもないチャンス。まだまだ勉強が必要ですが、会社で発足している新事業にも、これから積極的にチャレンジしたいです。
    トヨタシステムズで働いていると、トヨタグループらしく業務には常に作業効率を見つめなおす「カイゼン」が求められます。入社間もない頃の私も初めは戸惑いながら創意くふうしてカイゼンにつながるアイデア出しに取組みました。
    高校生の頃に興味を持った世界で、大きな仕事にチャレンジしたいと飛び込んだトヨタシステムズ。知識、技術を働きながら磨いてきましたが、なかでも開発に携わっていた際に見に付いたカイゼンの習慣は成長の大きな糧になりました。
    目標は、ITでトヨタならではのモビリティサービスに携わること。大きな仕事をしたいから、今は小さな仕事を積み重ねています。案件の経験数、カイゼンの積み重ねが大きな仕事への近道のはずです。

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