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若手教育

新しいモビリティ社会を実現する
次世代のエンジニアへ
新しいモビリティ社会を
実現する
次世代のエンジニアへ

若手育成のビジョン

トヨタシステムズでは、若手社員の方々に
「従来のクルマ作りの領域に留まらず、
もっと安心・安全・快適なモビリティ社会を実現する
ITエンジニア」を目指していただきたいと思っています。
若手社員全員が一人前のITエンジニアになれるよう、
主体的に能力開発できる環境を整えていることに加え、
トヨタの文化でもある「教え、教えられる文化」にて、
職場先輩と呼ばれる先輩社員は勿論のこと、
組織全体で若い力を育んでいます。
また、従来の画一的な研修受講から自分の能力・スキルに応じて、
必要な教育を主体的に受講できるよう
様々な仕組みや実務経験を積める体制を整えています。

TSの若手育成で目指す姿

新入社員は入社後3年をめどに、主担当として
中・小規模案件をリードしていける
一人前のエンジニアになることが求められます。
そのために、ITスキルとビジネススキルを習得していただきます。
ITスキルとしてはインフラ~アプリ開発まで
幅広い領域の基礎スキルに加えて、DXの要素にも取組みます。
ビジネススキルとしては、
ロジカルシンキングや周囲の巻き込み力等を高め、
ITスキルと人間力を併せ持つハイブリッドな
ITエンジニアの第一歩を踏み出していただきたいと考えています。

業務知識 IT エンジニアとしてのあたりまえ loT、CG、CAD、生産管理、金融、インフラ 言語(C,Java...)、DB、設計、ネットワーク トヨタとしてのあたりまえ トヨタ自動車、トヨタ生産方式、トヨタ・ビジネス・プラクティス、ロジカルシンキング、巻き込み力 ITリテラシー(Microsoft365)、IT基礎、プログラミング 社会人としてのあたりまえ マナー、挨拶、報・連・相 OAスキル (Excel、Word、PowerPoint)

ITスキルと人間力を育てる
新入社員研修

内定者研修から6月の配属までの間に、
ITスキルとして「エンジニアになるための当たり前」、
人間力として「社会人としての当たり前・トヨタの当たり前」の
2つを学びます。
配属先は、本人のスキル、希望を加味しながら決定していきます。
目指したいキャリアが実現できるよう、最大限配慮します。

ITスキル
エンジニアに必要な
基礎知識
人間力
社会人のマナーと
トヨタについて学ぶ
3月 内定者研修
  • ●基本情報技術者の資格取得
  • ●IT基礎スキルの
    習得

資格受験に向けたサポートや、オンラインツールを活用したカリキュラムを通じ、ITエンジニアを目指す上で必要となる基礎を固めていきます。

  • ●ビジネスツールの基本操作
  • ●英語学習
  • ●先輩社員との
    座談会

ビジネスツールの操作や英語を学び、入社に向けた準備をします。先輩社員との座談会を通じ、働くイメージも養います。

4月 全体研修
  • ●トヨタシステムズの最新事例紹介
  • ●IT基礎スキルの
    習得

講義形式で先輩社員から、様々な領域の最新事例やDXへの取組みについて学びます。
実際の業務をイメージしながら、IT基礎スキルについても学んでいただきます。

  • ●ビジネスマナーの習得
  • ●コミュニケーション力の向上
  • ●トヨタの歴史を学ぶ

ビジネスマナーやコミュニケーション力など、社会人としての基礎づくりをします。また、トヨタ産業技術記念館の見学も行います。

5月〜 本部別集合研修
  • ●各分野別
    ITスキルの習得

アプリケーション開発領域(プログラミング、Webアプリケーション、フレームワーク、API連携など)、インフラ領域(ネットワーク、サーバ、セキュリティ、クラウド、仮想化など)のほか、先端技術領域としてIoTやAI、アジャイル開発などについても学習します。

  • ●マインドセットの
    形成
  • ●トヨタの課題解決方法の実践

自ら進んで発言し、行動するための考え方やノウハウを学び、演習形式で実践していきます。
また、演習では、トヨタの課題解決のノウハウも学び、実際の業務で生かせるよう、身に付けていただきます。

成長を促すサポート体制

各部署に配属された後は、日々の業務を通して、
上司や先輩から指導を受ける「現場教育(OJT)」、
新しい知識や業務で得た知識をより体系的に整理する
「研修(Off-JT)」、
自己の伸ばしたい能力・スキルを自発的に向上させるための
「自己研鑽」の3つの軸で社員の成長をサポートします。

現場教育(OJT)

7月以降、配属された部署にてOJTが開始されます。
OJTでは「職場先輩制度」として、新入社員1人に対して先輩1名がつき、業務から社会人としての振る舞いまで、丁寧に指導します。
1年目から「トヨタシステムズの社員」という看板を背負って、実案件に取組んでもらい、現場の雰囲気や仕事の流れを把握します。そうした仕事の中で、自ら考えて動き、経験から学習していく力を養います。

研修(Off-JT)

入社2年目以降もヒューマンスキル・ITスキルを学ぶ研修が多数あります。
ヒューマンスキル研修については、仕事を効率的に進めていくための「仕事術」、上司やビジネスパートナーを牽引する「周囲の巻き込み力」などを学びます。ITスキル研修では、初級エンジニアとして、ネットワークや基盤システム、アプリケーションシステム開発やシステムテストなどのベーシックなスキルを学びます。
また、トヨタシステムズの教育の特徴として、インプットの後にはアウトプット(実践)がセットとなっています。研修で学んだ内容をその後のOJTや業務などで「知っている」から「実践できる」へ昇華させます。加えて、実践した成果を大勢の前で発表する機会も設けており、プレゼンの経験値も上げていきます。

自己研鑽

社員1人ひとりが主体的に「自ら磨く」機会をトヨタシステムズはサポートしています。
システム系・ネットワーク系の様々な資格に対して、資格取得支援や、資格取得報奨金を支給しています。

配属後のフォローアップ

トヨタシステムズでは、各部署に配属後も、新入社員の健康や勤務状況の定期的なヒアリングを実施しています。
在宅ワークという新しい働き方の導入により、従来とは異なるコミュニケーションのスタイルが求められるようになりました。それによって生じる悩みや新たな問題などもヒアリングを通して把握し、社員一人ひとりが働きやすい環境づくりに役立てています。
保健師による健康面談や、人事とのキャリア面談を実施することで、社員全員が心身共に快適に仕事をできるようサポートします。