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SPECIAL INTERVIEWスペシャルインタビュー

新しい挑戦の始まりを
ITインフラで解く。
新しい挑戦の始まりを 当たり前の技術で 支え続けたい

北原 直樹
  • 新卒入社
  • インフラ

Voice from Engineer

トヨタグループ各社に向けてネットワーク構築やサーバーの導入支援を行う北原さん。
入社12年。コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化、いわゆるCASEといった技術革新により、変化する自動車業界をネットワークというITインフラで支えます。
仕事への情熱、やりがいを聴きました。

  1. 01 入社のキッカケ 目の当たりにしたトヨタの生産方式

    学生時代、アルバイト先の製造ラインで見たのが、「かんばん方式」と呼ばれるトヨタ生産方式でした。効率の良い品質管理と在庫管理を目の当たりにして、学生だった私は感銘を受けました。「こんな生産方式を生み出した会社と関わる仕事がしたい」。
    電気工学科で学んでいた私に、幅広い意味での自動車業界というものが進路として視野に入った瞬間でした。
    私の仕事はトヨタグループ各社に向けての、ネットワーク構築やサーバーの導入です。
    入社して12年。中堅どころのポジションとして、部署内でSEのチームリーダーを任されています。仲間をサポートしてアドバイスを送り、チームをまとめるほか、大型案件のプロジェクトリーダーとして携わっています。
  2. 02 仕事のやりがい スピード感を持ち続けて
    業務継続性の高いITインフラを

    大型案件のなかには、新会社の立ち上げといった大規模なものも。過去にはトヨタの開発部門向けネットワーク構築、クルマの生産工場のネットワーク構築にも携わりました。
    私のようなネットワークエンジニアと聞くとデスクワーク中心のイメージを持たれるかもしれませんが、平面図とにらめっこするだけでなく、ネットワークを導入する工場やオフィスには事前に足を運び、現地を自分の目で見ます。デスクの一つひとつに行き渡らせることをイメージしながら、無駄の少ないネットワーク機器の設置場所やネットワークケーブルの配線などを考えます。
    ITインフラを整備した工場で生まれたクルマが出荷され、誰かの手に届く。ITインフラエンジニアは縁の下の力持ち。表に出ないことも多いですが、自分が携わった工場で生まれたクルマが街を走る姿を見た時の喜びは計り知れません。縁の下とは言え、学生時代に憧れた生産方式を採用する工場の一環に携われるのはやりがいです。
    自動運転やEVなど、自動車業界は大変革期を迎えています。トヨタグループ各社でも関連した新会社設立、業務提携が盛んで、次々に新しいチャレンジが始まっています。ネットワークエンジニアのとしてのやりがいは、そんな新しいチャレンジが生まれ、立ち上がるまさにその瞬間に立ち会えることです。同時に業界全体が目まぐるしく変化する今日、業務を取り巻くIT環境もそれに追従して変更をし続けないといけません。そのスピード感に遅れをとらず、実際の利用者となるお客様の業務継続性優先を心掛けています。
  3. 03 +Sで、わたしが『解く』もの 当たり前の技術で新しい挑戦を支える

    私の+Sは高品質なITインフラで、新しい始まりをサポートすることです。電気、ガス、水道といったライフラインと同じようにITインフラも社会生活に欠かせないもの。私たちが構築するITインフラは、品質と安定性が絶対条件。あって当たり前のITインフラで、新しい挑戦に取組む方々をサポートできることは誇りです。
    そのためにも、主な業務であるネットワーク構築だけでなくITに関する広い視野、知識を学び続けています。私にはネットワークだけにとどまらない、トータルでのソリューション(解決)が求められていて、たとえば大型案件では、私にとって未知の領域となるアプリ開発者の方とコミュニケーションを取り、使いやすいネットワーク構築を目指すこともあります。
    また、働き方が変わり、今後、リモートワーク支援への要望もより高まるでしょう。「外部から社内ネットワーク/システムにアクセスしても快適な仕事を成立させるツールや方法は何がいい?」「リモートでも社内と同じように機密が守られ安全に仕事を行うためのセキュリティ対策は何がいい?」
    求められるソリューションは多く、レベルも高いですが、これからも新しい始まりを当たり前のITインフラで支え続けます。

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