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SPECIAL INTERVIEWスペシャルインタビュー

潜在的課題を見つけ出して解く。 様々なものに触れて 貪欲に経験を積む、学ぶ姿勢。 挑戦を支える会社に身を置いて

大矢 崇央
  • 新卒入社
  • インフラ

Voice from Engineer

自動運転に関する新会社立ち上げを耳にし、自らプロジェクト参画を志願した大矢さん。IT最先端の会社は、公用語として英語が飛び交う刺激的なオフィスです。
「お客様の潜在的な問題をソリューションで解決したい」
と語ります。仕事もプライベートも。
大矢さんの言葉は、ポジティブな気持ちに満ちています。

  1. 01 入社のキッカケ 仕事とプライベートが充実できる会社。
    オフはインプットとなる学びの場

    中・高校生の頃からパソコンに触れていた私にとって、ITは子どもの頃から身近な存在であり、大学は環境情報学部に在籍。情報セキュリティの研究室で研究テーマはクラウド管理でした。「このままITに関わる会社で働きたい」と就職活動をするなか、トヨタシステムズの先輩社員に話を聞く座談会に参加しました。話を聞くうちに、社員の皆さんがオン/オフをしっかり切り替え、ポジティブな気持ちで人生を楽しんでいると感じました。学生の私は、その姿に強く共感したのを覚えています。働く人を支える制度が充実し、利用しやすい環境があり、さらに社員がこうしたマインドを持っていることで、仕事もプライベートも充実しているのだと思います。私にとってオフはインプットの時間。長期休暇制度を利用して海外旅行に行くなど、アウトプットにつながる経験を積んでいます。
    2014年、新卒入社した際は、「AI」という言葉が徐々に浸透し始めたころ。当時から、私は自動車業界なら新しい技術を活用しチャレンジできる業界だと将来性を感じていました。また、私は就職活動でさまざまな話を聞きました。IT業界には「高給だけど、そのぶん残業が多い」といった会社も多く、いろいろな働き方があります。ぜひ、自分がどの業界でスキルを生かし、どんな働き方をしたいかも就職活動の指標にしてください。
  2. 02 仕事のやりがい 個人のチャレンジを積極的に後押し。
    TSは成長の土台づくりをしてくれる

    入社後、私はトヨタ自動車の本社に常駐し業務アプリケーションの開発や運用などに携わりました。その後、2018年に自動運転のソフトウェア開発会社「Toyota Research Institute Advanced Development, Inc.」(現ウーブン・バイ・トヨタ株式会社)という新会社の立ち上げを聞き、自らプロジェクトへの参画を志願しました。常駐先は外国人の社員が多くを占め、公用語は英語。留学経験こそあったものの、ビジネス英語に自信はありません。それでも、会社は「学びたい」という社員をサポートしてくれて、私は週5~6回、朝に英会話スクールで英語を学んでから出勤して語学を磨いています。
    今は常駐して2年。新会社のシステムにオフィス、海外、自宅からストレスなくアクセスできる仮想環境の構築や、インシデント管理、資産管理などをトータルに行う業務プラットフォームの構築をしています。
    このように、新しい環境で使うシステムを企画段階から考え、実際に手を動かして構築、リリースし運用化まで進めます。トヨタグループ全体でみると常駐先は利用者数こそ少ないかもしれませんが、企画からリリースまで経験でき、さらにお客様が目の前にいます。利用いただいたお客様から、ポジティブな言葉をもらえるとモチベーションが上がります。ITの最先端に常駐して働きたいという私の気持ちを汲んでくれたトヨタシステムズは、一人ひとりを見て成長の土台づくりをしてくれる会社。社員と会社に、健全な関係が築かれています。
  3. 03 +Sで、わたしが『解く』もの 潜在課題を顕在課題として解く。
    見て触れて知ることは仕事の醍醐味

    トヨタシステムズの社員として、ただ、希望されたシステムを構築するだけでなく、リリース後に顕在化しそうな課題を解決することを心掛けています。私たちの使命は、お客様に最適なIT環境を提供すること。ですから自社製品でなく、他社ベンダーのシステムが適切であるなら、それを導入し課題を解決すべきと考えています。
    私の+Sは、お客様の要望が陥るであろう潜在的課題を先回りして解決すること。そのために、新技術がどんどん出てくるIT業界で勉強し続ける必要があります。
    たとえばシステムを構築する際、多くの方は複数の製品を調べ、比較して机上でどれを使うか考えると思います。ですが、私は複数製品のトライアル版などが利用できる環境であれば、すぐにトライし製品比較を行います。見て、触れ、自分で使えば良し悪しを理解することができ、潜在化している課題が顕在化して立ち上がってきます。
    「これは意味がない、無駄なことだ」と頭ごなしに否定せず、とにかくトライし経験することは仕事もプライベートでも大切にしている考え方です。自分で体感すれば、お客様へのプレゼンテーションでも自分の言葉で説得力を持って説明できますから。
    自分の知らないことに気付き、見て触れて、学ぶことは成長を実感する瞬間です。潜在的課題を解決し、お客様のニーズのみならず、プラスアルファの部分にまで応えていきたいです。

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