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働く環境

ITツールを使った
働き方改革

トヨタシステムズではITツールを有効活用し、社員一人ひとりが働きやすい働き方を日々考えています。

オンライン会議の活用

オンライン会議の活用

メールや打ち合わせにとどまらず、進捗管理や勤怠管理から社内コミュニケーションまでを一つのソフトウェアに一元化。従来より迅速で気軽なコミュニケーションが可能となっています。

会議の効率化

会議の効率化

価値のある会議を効率的に開催するためのルールと心得を定め、形骸化する会議に無駄な時間を取られないようにしています。

主な会議ルール

  • 事前に会議の目標(ゴール)を設定/共有する
  • 会議に進行役/タイムキーパーを設定し円滑な会議を心がける
  • 会議前に資料・アジェンダを用意し、事前に目を通しておく
  • 会議時間と参加者に上限を設ける
電子メールの効率化

電子メールの効率化

大量・長文にならないためのメールの利用の注意点や便利機能などのガイドを作成。手間を減らすための工夫を凝らしています。

主なメール効率化のガイド

  • CCは必要最低限のメンバーに絞る
  • メールタイトルは内容が把握しやすいものに
  • お礼メールの不要
  • チャットツールの積極的活用
社内帳票のワークフロー化

社内帳票のワークフロー化

社内帳票をワークフロー化することで、業務効率化や意思決定のスピードアップが可能となっています。

社給スマホ普及

社給スマホ普及

働く場所の自由度を高め、仕事のコミュニケーションを円滑にするために、会社よりスマートフォンを貸与しています。現在の普及率は73%です(希望者へは100%)

ITツールを使った
働き方改革への活動効果

ITツールの導入により、
社員の時間に対する意識も高まっています。

働き方アンケート
■回答者数2,263名
■対象者数:2,419名
■回答率:94%

多様な働き方(在宅、フレックス、短時間勤務)を
受容する考え方が浸透している。

社給スマホ普及

私の職場では、「電子メール」「Teamsチャット」
「直接対話」等、状況や内容に応じて適切な
コミュニケーション手段が選択できている。

仕事と家庭生活の両立支援

会社・上司/同僚・社員の三つの立場が
バランスよく調和し機能するように、
安心して働き続けられる環境を
支援しています。

仕事と家庭生活の両立支援の画像

育児・介護がしやすいだけでなく、
キャリア形成との両立を目指した
支援制度の充実

主な育児支援

出産までの支援

出産までの支援

  • 不妊治療特別休暇:年5日
  • 時差勤務、勤務時間の短縮
  • 妊娠中・産後の保健指導、健康診査は有給取得可
  • 在宅勤務制度
育児中(乳幼児〜小学校)の支援

育児中(乳幼児〜小学校)の支援

  • 出生時育児休業:子の出生後8週間以内に4週間(28日間)まで2回分割取得可能
  • 育児休暇:配偶者が出産した際、3日間の特別休暇(有給)
  • 育児休業:子が満2歳に達するまで(最大4回まで分割取得可能)
  • 早期復職制度:復職後、子が1歳に達するまでの託児施設等の利用費用補助
  • 在宅勤務制度
育児中(小学校〜)の支援

育児中(小学校〜)の支援

  • 子の看護休暇:特別休暇(有給)年12日/小学校4年生終了までの子を看護(予防接種、検診含)する時
  • 育児時短勤務:子が小学校4年生終了まで/短縮後の労働時間は最低6時間(2歳になるまでは4時間以上)
  • 時間外労働の免除:子が小学校の始期に達するまで
  • 在宅勤務制度

主な介護支援

  • 介護特別休暇:対象家族1人につき年5日
  • 介護休職:対象家族1人につき、通算して2年間(分割取得の上限:3回)
  • 介護時短勤務:対象家族1人につき、通算して5年間(分割取得可)
  • キャリアカムバック制度:配偶者の転勤や介護による退職者に対し、再雇用の機会を提供

育児支援利用実績(22年度)

項目 男性 女性 合計
①特別休暇
(配偶者出産時3日間)
37 37名
②早期復職制度 0 0 0名
③育児休暇 31 25 56名
④育児短時間勤務 1 80 81名
⑤子の看護休暇 77 73 150名

女性だけでなく男性の育児参加も進んでいます。

制度以外の取り組み内容も充実

産休前面談

産休前面談

対象者・人事部・保健師・職場上司の4者面談実施し、それぞれの最適なワークライフバランスが何かを話しあいます。

育児支援情報

育児支援情報

居住地別の育児支援、施設の最新情報の配信しています。

座談会

座談会

若手・中堅・育児・介護経験者を交えて、社長とざっくばらんに語り合う会を開き、今後の働き方について意見交換を行っています。

フリータイムロケーションの拡大

フリータイムロケーションの拡大

在宅でも社内でも自由に働く場を選べます。全社員適用で年間平均の在宅率は41%を超えます(22年度)

両立ハンドブック

両立ハンドブック

仕事と介護の両立ハンドブックをイントラネットへ掲載しています。

介護への備え

介護への備え

介護への理解促進のために、セミナーを定期開催しています。

外部からの評価・表彰

くるみんマーク 認定

くるみんマーク 認定

厚生労働省が「次世代育成支援対策推進法」に基づく基準適合一般事業主(子育てサポート企業)として認定した企業である証です。2007年より継続して認定を受けています。

愛知県ファミリーフレンドリー企業 登録

愛知県ファミリー・フレンドリー企業 登録

仕事と生活の調和のとれた働き方ができる職場環境づくりに取り組む愛知県ファミリー・フレンドリー企業として2006年より継続して登録されています。
2021年度ファミリー・フレンドリー企業賞受賞

名古屋市子育て支援企業 認定

名古屋市子育て支援企業 認定

子育てにやさしい企業活動を行っている企業を表彰。
2009年より継続して認定を受けています。
2020年度優秀賞受賞

名古屋市女性の活躍推進企業 認定

名古屋市女性の
活躍推進企業 認定

女性がいきいきと活躍できるような取組をしている企業を認定し、その中でも特に優れた取り組みをしている企業を表彰。
2011年より継続して認定を受けています。

あいち女性輝きカンパニー 認証

あいち女性輝きカンパニー 認証

女性の活躍促進に向け、ワーク・ライフ・バランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなど、積極的に取り組んでいる企業を愛知県が認証。働く場における女性の「定着」と「活躍」の場の拡大を図ります。
2016年より継続して認証を受けています。

名古屋市女性の活躍推進企業 認定

テレワーク先駆者百選 認定

総務省がテレワークの普及促進を目的としてテレワークの導入・活用に十分な実績を持つ企業を選定する「テレワーク先駆者百選2021」に認定を受けました。

ダイバーシティ

女性活躍推進に関する取り組み

当社では「女性活躍推進」の強化を図っており、採用~教育はもちろんのこと女性社員や管理職者を巻き込んだ座談会の実施など、さまざまな取り組みを実施し、女性が活躍できるフィールドが着実に広がっています。また、安心して出産・休職し、計画的に早期に復職し、キャリア継続できるよう育児支援や在宅勤務といった制度を導入しています。

これらの取り組みにより、育児休職からの復職率は高い水準で推移しています。
女性がライフイベントに左右されず、ビジネスの最前線で活躍し続けられる環境づくりに積極的に取り組んでいます。

女性活躍推進の実績

労働者に占める女性労働者の割合
(2022年3月時点)

職種 2020 2021 2022
男性 2242 2257 2282
女性 734 764 798
総合職 410 444 482
一般職 91 89 90
パート 9 7 4
派遣 224 224 222
女性比率 24.7% 25.3% 25.9%

「一般事業主行動計画」を策定

「次世代育成支援対策推進法」および「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、男女問わず多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮して、心身ともに健康でイキイキと安心して働ける職場環境を目指し、「一般事業主行動計画」を策定しています。

具体的な取り組みについては、
以下のサイトに掲載しています。

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