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ガバナンス
トヨタシステムズの
課題とアプローチ
- 情報漏洩やサイバー攻撃などの脅威から守る
- 事業における重要課題と捉え、情報セキュリティの強化に日々取り組んでいます。
- 制作物に対し、統一した品質管理の徹底を行う
- トヨタグループの一員として、TQM(総合的品質管理)の徹底を実施しています。
- 企業コンプライアンスの周知と遵守を行う
- 法令や社会規範についてe-ラーニングを用いた周知を行ったり、内部通報窓口を設置するなど、
コンプライアンス意識向上のための教育や遵守のための仕組みづくりをしています。
主な取り組み

働き方改革
フレックスタイム制度や在宅勤務制度を多くの社員が利用し、柔軟な働き方を実現しています。
また、社員にスマートフォンを貸与し(社内ポータル、Outlook、Teamsを搭載)、働きやすさを向上させています。
さらに、リモート会議を推奨し、各種申請書類の電子承認化やAIチャットボットによる業務効率化を進め、多様な人材が生き生きと働ける環境を整えています。

法令遵守
各種法令を遵守し、健全な組織運営や企業活動を行うため、コンプライアンス意識向上の取り組みを行っています。
業務上関連する法令や情報セキュリティ、個人情報保護、不正防止対策などのコンプライアンスに関する定期的な情報発信やe-Learning、専門家を招いたワークショップを通じて体系的に学び、従業員一人ひとりの知識向上とコンプライアンス遵守のマインド醸成を行っています。
また、コンプライアンスや職場問題(セクハラ・パワハラなど)に関する相談窓口を社内外に設置し、問題が発生した際には速やかに報告や相談できるようにし、早期に対応ができる体制を整えています。
こうした取り組みを通じ、社会・ステークスホルダーからの信頼を獲得することで企業価値向上につながると考えています。
その他の取り組み
Initiatives for Sustainability