
健康についての啓蒙活動を通じて、主体的に健康づくりに取り組む従業員を増やす。
全従業員の80%が健康づくりへ主体的に取り組むことを目標として、未然予防の大切さについての啓蒙活動をしています。
日頃からの心掛けでベストコンディションを保てれば、健康にも働きがいにもつながるはずです。しかし、ヘルスリテラシーの向上やゼロ次予防の推進などは、本人にやる気がなければ継続につながりません。まずは興味を持ってもらうために、睡眠や食事などのセミナーの実施、情報配信といったアプローチを行ってきました。自主的に取り組む従業員の活動に対して、インセンティブを付与する制度をはじめたことで、さらに健康づくりを積極的に取り組む従業員の増加を目指しています。
※掲載内容はSDGs TS report 2021作成時の情報です