TNSアプリ支援パッケージ
『ヘッダー情報の書き込みに失敗しました。』と表示される
- <エラー事象>
- 送信時に『ヘッダー情報の書き込みに失敗しました。』と表示される
- <エラー発生要因>
- TNSアプリ支援パッケージの環境に異常が発生している可能性があります。 以下の対処を実施して下さい。
対処1. TNSアプリ支援パッケージの再インストールを実施
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手順1:TNSアプリ支援パッケージの「TNS-Sメインメニュー」→「8.CTLデータ作成」→
「6.CTLデータの退避・復元」画面にて、表示されたファイル名を控えてから、
「F2:退避」をクリックして下さい。
手順2:先ほど控えたファイル名の場所に○○○.APLファイルが作成されるため、 別の場所に退避して下さい。 ※複数の○○○.APLファイルがある場合は作成日時を確認して判断して下さい。 手順3:TNSアプリ支援パッケージの「TNS-Sメインメニュー」→「7.業務管理」→ 「2.システム環境設定」画面の設定内容を控えて下さい。
手順4:TNSアプリ支援パッケージのアンインストールを実施して下さい。 [アンインストール手順]はTNSアプリ支援パッケージインストールCDに同封の 手順書を参照して下さい。 手順5:TNSアプリ支援パッケージのインストールを実施して下さい。 [インストール手順]はTNSアプリ支援パッケージインストールCDに同封の 手順書を参照して下さい。 ※注意※ インストール作業中に発信元サブアドレスを設定する箇所があります。 必ず設定して下さい。 手順6:TNSアプリ支援パッケージの「TNS-Sメインメニュー」→「8.CTLデータ作成」→ 「6.CTLデータの退避・復元」画面にて、「参照」ボタンをクリックして下さい。
手順7:手順2にて退避した○○○.APLファイルを選択して下さい。
手順8:「F3:復元」をクリックして下さい。
手順9:TNSアプリ支援パッケージの「TNS-Sメインメニュー」→「7.業務管理」→ 「2.システム環境設定」画面にて、手順3で控えた内容を入力して下さい。
手順10:TNSアプリ支援パッケージの画面をすべて閉じて、再度TNSアプリ支援パッケージを 立ち上げて処理を実施して下さい。