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インフラエンジニアから、
ITアーキテクトへ。
この環境だから実現可能な
キャリアアップです。

主体性と傾聴力でお客様の最適解に迫る

髙山 祥子

キャリア入社 インフラ

成長と働きやすさを求めて転職を決意

前職はエネルギー系企業子会社のインフラエンジニアでした。転職理由はエンジニアとしてのキャリアアップと、子供を産んでも仕事を続けることができる環境で働きたかったから。当社(当時のトヨタコミュニケーションシステム)を選んだのは、そのどちらに関しても、自分の望みが実現できそうだと感じたからです。トヨタのシステムに深く関わっているので、グローバルかつ幅広い技術に携われますし、面接では働きやすい環境についてじっくりと伺うことができました。他社からも内定をいただいていましたが、自分が最も行きたい会社だったので、迷わず転職を決めたんです。

トヨタのIT環境の運用を
一手に引きうける

入社して感じたのは、年次や年齢に関わらず重要な仕事をどんどん任せてくれることです。例えばIaaS環境構築プロジェクト(サーバー数百台でベンダーは3社)といったインフラ関連の大規模案件などにも携わってきました。これまでクラウドシステムの実務経験がなく、組織的にも有識者が少なかったため、がむしゃらに勉強しながら業務遂行したことはいい思い出です。私のキャリアアップを期待して任せてくれた上司には感謝しています。現在はトヨタのIT環境の運用を一手に引き受け、自動化・省力化による生産性アップのための企画・提案を行うという役割を担っています。数千種類の業務手順を分析してドキュメントを減らしたり、コマンドを自動で実行するなど、いろんなアイデアを実装し、検証しているところです。ここで蓄積したノウハウはトヨタグループ全体へ展開していく予定なので、責任もやりがいも非常に大きいですね。

「ITアーキテクト」という新しいキャリア

要件をヒアリングして、それをシステムに落とし込んでいく。多くの人と関わりながら、自分が主体となってマネジメントする。シンプルに言えばそれが私たちの仕事ですが、規模と影響力がケタ違いに大きいです。そして自分なりに頑張っているうちに、自然とシステムとビジネスのつながりや、お客様が本当に求めているものは何かを深く考えるようになってきました。インフラエンジニアという職域を超えて、「ITアーキテクト」のスキルや視点が身に付いて来たのかも知れません。こうした環境だからこそ、実現可能なキャリアアップだと思いますし、きっと誰もが目指せるはず。個人的には女性管理職が(自分も含めて)、もっともっと増えていってほしいですね。仕事だけではなく、働きやすい待遇・福利厚生も当社の大きな魅力ですから。